SOUND CREATE EYES
2010年10月31日(日)

男の心得


戦後を代表する時代小説化、歴史小説家の池波 正太郎。
東京の下町、浅草生まれで、少年時代から小遣い銭で買い食いをしていたようで
美食家としても余りにも有名です。

先日、書店に入りふと目にとまった一冊。
佐藤 隆介書 「池波 正太郎直伝 男の心得」
佐藤 隆介氏は、池波 正太郎の書士を務めた方です。

書の内容は「食の流儀」から始まり、男を深める「旅の心得」、「真の生き方」といった内容で終わり、
冒頭の蕎麦屋で酒を飲むマナー(酒を飲まぬなら蕎麦屋へは行くな!!と書かれています)、
鮨屋の判定法、人を訪ねる際の手土産は、など、男が守るべき心得をこと細かく書かれております。

旅も仕事も万時早め早めに準備せよ!!
とチクリと刺さる一言も。

大作家 池波 正太郎の粋な男の心得を直伝した一冊です。

三浦
2010年10月30日(土)

自然の変化を感じる季節


もうすぐ台風大接近です。(現在18:30)

台風がくるとワクワクテンションが上がる私、それは九州っ子だからですか?
こんなに寒いのに台風っていうのも不思議な感じです。

今朝は電車の具合がどうかと心配しながらも、久しぶりに雨にも負けないブーツを装着し、気分は上々、だけどケガをしちゃならないと気合いをいれて出て参りました。

相模湾沿いは朝からすでに雨風も強くなってきていたのに、東京に降りたつとまだ嵐のにおいはせず。予告は台風だからお客さまも出ていらっしゃらないかなぁと思いきや、ご新規様含めたくさんのお客さまにご来店いただきました!
足もとの悪い中、ありがとうございました。

話は変わって、若いころは雨が大嫌いでした。(特に休みの日の雨なんて…×)最近は雨の日に外を見ると、浄化してくれている気持ちになり気分が良く感じています。
なるべく思うまま家で過ごし、思うまま音楽聴いたり読んだ本のお気に入りページを再読したりと静かな一日を過ごしますが、そうこうしていると次は雨の中を出歩きたくなり、完全防備でプラプラお散歩してみたり。
大人になって、自然の変化が好き、その変化を受け入れられるようになったのでしょうか。

そして今年は健康のため、絶対に体を内から冷やさない!と決めているので、寒いと思ったらなるべく体を動かして(呼吸で体の中をエクササイズする感じです)温めるようにしています。
女性と男性では違うのかもしれませんが、内から温めた方が、体の温まり方が持続します。ぜひ皆さまもご一緒に。


…と、こうしてはいられません。
早く帰らなきゃ、帰れなくなっちゃいますね。

夜は嵐のようなので、どうぞお気をつけください。
明日は晴れますように。


☆ハゼヤマ☆
2010年10月29日(金)

MALT


先日、スタッフT嬢と輸入代理店M氏と行ったBar TALISKERさん

M氏とは昔から良くBARに通いまして、知れた仲。

最初に、Tullibardine OLDのGLENLIVETをたのみつつ

T嬢はWHISKEYにはあまり興味が無い様子で、ジンを飲まれておりましたが
せっかくのTALISKER。 MALTを飲まれた方が良いかと思いお願いしたのが
1969年LONGMORN(多分、、、)そりゃー旨いです。

その後も、70年代のGlenmorangieの12年?などなど
頂きました。
うっかり写真を撮り忘れ、かなり曖昧な記憶のため何杯飲んだかも忘れております。


T嬢、先日のブログでMALTに興味が出たぐらいのインパクトはあったご様子
何よりです。

フジイ
2010年10月28日(木)

後面開放のRFT スピーカー


サウンドクリエイトで製品化したRFT。(聴かれましたか)

このユニットを使ったスピーカーは後面開放タイプも用意しています。

なぜか後面開放がいいのです!?


ユニット自体が前後に動く際、どうしても(箱に納められた場合は)内圧と外圧の差が大きく生じてしまいます。

後面開放にする事によってこの内圧・外圧差を押さえコーン紙の動きがスパッとスムースになります。ストレスの無いホントに開放的な音になります。

理想のエンクロージャーなのかもしれません。

(花木)
2010年10月27日(水)

芸術の秋 カレンダー


10月は芸術の秋〜!
ということで、出がけまくり。

某水曜日>>>「デビッド・フォスター ライブ@国際フォーラム」
音楽プロデューサーで、ソングライターで、編曲家。
そして沢山のヒットソングを生みだしたヒットメーカー。
ライブに行って、どの曲聴いても聴いたことある、なんてこと果たしてあっただろうか・・・。
スペシャルゲストで松田聖子チャンが出てきて、「抱いて・・・」という曲を歌いました。
デビッドさんが作曲した歌なんだそうで、驚きです。何せ大学の頃カラオケでよく歌っていましたから・・・。

某月曜日>>>「ゴッホ展@新国立美術館」
先日のブログの通り。ちなみに、観賞の穴場(?)時間は、平日の夕方・・・。

某火曜日>>>「アーノンクール指揮 ウィーン・コンツェント・ムジクス バッハ ミサ曲@サントリーホール」
古楽も、古楽器演奏もほとんど初体験。
演奏の途中で自分が寝てしまうんじゃないか不安で仕方なかったですが、演奏が始まった途端不安は消え去りました。
素晴らしく美しい演奏だった!!
ソリストの声は空気に溶け合い、オーケストラの音は柔らかく繊細で、シルクの肌合い。
曲への理解はまだまだなきに等しいですが、古楽へ対する苦手意識はすっかり消え去りました。
そして、アーノンクールの81歳にたまげましたが、アーノンクールがその人生において丁寧に丁寧に積み重ねてきたものを今日聴くことが出来て、すごいことなんだなぁ、と深い感動を覚えました。
プログラムにあったインタビューも、それはそれは興味深いモノでした。

某水曜日>>>「ビージー・アデール JAZZ ピアノトリオコンサート@丸の内COTTON CLUB」
山野楽器がお勧めしている74歳のピアニスト「ビージー・アデール」。
当店でも、録音の良さと演奏のエレガントさに魅せられ、多数リッピング。
リファレンスにも使っておりました。
今回、初来日!とのことで行って参りました!!
こういう言い方はよくないかもしれないけど「フツーのおばちゃんだ・・・。」というのが第一印象。
でも74歳なのに「おばぁちゃん」ではなく「おばちゃん」と思わせたところがスゴイ・・・。
年を感じさせない雰囲気で、演奏が始まればしっかりしたタッチのピアノ。
そして、曲間で話す話しぶりもしっかりしていて慣れてる・・・。
なんだかステージ慣れしている貫禄を感じました。
コットンクラブは初めてだったのですが、雰囲気・料理共に思いのほかよかった!!
個人的には先日出かけたビルボードよりよかったナ・・・。
(写真はコットンクラブ)

某火曜日>>>「トム・フォード監督映画 シングルマン」
劇場で映画観たのは2月以来。
GUCCIのデザイナーだったトム・フォードの初監督ということで、各ファッション誌でもあちこちで取り上げられていました。
絵の構図から、ファッションから、インテリアから、ストーリーから、カメラワーク(というのか?)から、どれをとっても、「ナルホド」と思う一貫したセンスの良さが合って、総合的に完成度が高いと感じました。(エラそうなコメント・・・)特に役者の身のこなしには、結構注文付けているのでは?と思いました。
主役のコリン・ファースを「ステキ」(容姿ではなく、スタイル的な意味で)と感じたことはかつてなかったような・・・。そして、とりわけ「うまい」と感じたこともありませんでしたが、感情の波の表現がすごく良く出ていて、感情移入してしまいました。
すごく丁寧に作られた映画であることは確かです。

某日夜>>>「BAR TALISKERで、ウィスキー体験!!!」
これは・・・芸術的体験でした。お酒でこんなに衝撃だったのはかなり久々・・・。
「ウィスキーって薬っぽい」「まずい」、でもみんな好きということは「大人の飲み物だから子供にはわからない・・・?」と自分に言い聞かせて30年近く(生まれてから???)過ごしてきましたが、そんなの間違いでした。
何せウィスキーについてはど素人なので、大先輩のスタッフFさんに「こういうの」と頼んでもらい、出てきたそれは・・・。
何をチョイスして頂いたのか、あまりにびっくりして全部飛んでしまったので、詳しくはFさんまで・・・なのですが、口に含んだとたん味が七変化。ぷわーっと鼻に抜けて、キャラメルの味から始まり、次々と彩りを持って万華鏡のように味が変わる。
しかも、口にするたびに変わるんです。おぉー。
スタッフFのお酒ブログをこれからもっと真剣に読もう、と心に決めた夜でした。

・・・と、こんな1カ月を過ごし、お財布空っぽ・・・ですね。
でもこうした一期一会には変えられないんですよねぇ。
(竹田)
2010年10月24日(日)

ローヤルゼリー



秋、真っただ中これから紅葉の季節。
乾燥もどんどん進んでいきます。
マッサージソルトのお話。

1946年創業、栃木県大田原市にある親子三代続く下鳥養蜂園。
転地養蜂という昔ながらのこだわりの方法で手間ひまかけて採取したハチミツ・ローヤルゼリーをたっぷり使ったマッサージソルト。

“女王乳塩α” 

すっごく効きます。

パッケージがすごくキッチュですが大真面目な逸品。

最近、塩三昧です。

フジイ
2010年10月22日(金)

「祝、回転!」


「祝。回転!」

9月の2週目あたりから、ほぼ毎週やっていることがあります。
今年、小学生になった長男が、「馬跳び」と「逆上がり」ができない、と泣いて悔しがっているので、
公園で特訓です。

「馬跳び」は、コツを教えるとあっという間に楽しくなって1日で恐怖心がなくなりクリア。

しかし「逆上がり」は遠い道のり・・
何度もやって見せるのですが、一向に成功の気配がありません。

手を添えて回転させてやると、本人が嫌がるため、横で「もっと足を上に!」とか「はい!そこで足を伸ばす!」
と、段々こちら側も熱くなってしまいます。

先日の休日、もうかれこれ1カ月が経つ鉄棒特訓コース。
いつものように、学校から戻るとすぐに近所の公園にはしります。
「今日も2時間くらいやるのかな・・」と思った1回目、“クルリッ!”と、いとも簡単に成功させたのでした!

聞くところ、その日学校で先生に褒められたとたんにできるようになったそうです。

「次は前まわり!」ですって。

---
出来ないことを“出来るようになりたい”と思う気持ち、悔しいから練習してやり遂げる努力・・

逆に教えられている、ここ最近の休日です。

(コンノ)
2010年10月21日(木)

二度目の日光白根山


今年になって二度目の日光白根山に行ってきました。

一度目は9月末、まだ紅葉もこれからというところで天候も曇り空、時折雨のの中で周りの景色も何も見えない、ほとんど足もとぐらいの視界の悪い状況でした。


そして今回、出発時はあいにくの曇り空でしたが、森林限界をこえるころからガスも晴れ、こうも天気が違うと同じ場所かと目を疑うほど、気分も高揚してきます。

山頂からの眺めは最高で眼下に五色沼の澄み切った湖面が広がり、北にはは燧ケ岳、平ヶ岳の山並みが望めます。


帰る頃には男体山の山の端に月も出、すっかり秋の日光を味わった一日でした。

(花木)

2010年10月20日(水)

ゴッホ展


数ヶ月前のオルセー展で、久々にゴッホを見たら、ちょっとした衝撃でした。
そうしたら新国立美術館でゴッホ展が開催されるというので、早速出かけて参りました。

ゴッホの絵の何が衝撃だったかというと、その凄みさえ感じられる生々しさ。
学生の頃から展覧会で生も見ているはずでしたが、なんで気が付かなかったんだろう。
でもよく考えてみれば、図版や教科書などで見て、見た気になっていただけで、実際見たのは実は数えるほどなんじゃないか・・・。
(母が、近所で「この人知ってる、名前が思い出せないや」と、念のため挨拶をしたら、怪訝な顔をされた。夕方テレビをつけたら朝見た顔。
相手はわからないはずです。ニュースキャスターだった…。というサザエさん的なことが以前ありましたが、何回も見ているとよく知ったような気になってしまうことってありませんか)

ゴッホの絵って、多分物凄くポピュラーなんじゃないかしら?
「糸杉」や「麦畑」、「自画像」、「ひまわり」(これは安田火災の損保ジャパン東郷青児美術館で見られます)、今回の展覧会にも出品されている「アルルの寝室」。
よく知った絵ばかり。
また、自分の耳を切り落としたとか、自害して早逝していたりと、センセーショナルなバックグラウンドもゴッホを知ったような気にさせます。

だから、「ゴッホなんて今更」くらいに思ってしまっていた私には、オルセーで久々に見た数枚の絵でさえ本当に衝撃でした。
今回もっとたくさんの絵を見ながら、ゴッホの、生きること、描くことへの物凄い貪欲さ、執念の深さをひしひしと感じました。

影響を受けたであろう絵も展示され、モネの描く均整のとれた構図の、それはそれは美しい風景画などと比べると、ゴッホはデッサンも狂っているし、構図にしても決して絵として均整がとれているとは思えないようなものなのに、絵が発しているエネルギーのありようがまるで違って、ゴッホは天才でモネは秀才だったんだろう、とか勝手な思いにひとり耽ってしまいました。
筆遣いとか色彩感覚の非凡さとか、専門的なことは全くわからない者の勝手な感想ですが、ゴッホの絵は、奇をてらっているわけでもないのに、何から何まで非凡で有無を言わせないものがある。
ゴッホは精神に破綻を来していて、一般的に人間として「弱い」と言われるような状態なのに、絵からは強さしか感じられない。しかもどこかギラギラしている。
アイリスなんて、まるで3Dというか、立体的どうこうというわけではないのですが絵から匂い立ちそう。

「これは!」と思うような作品は大抵が1889年、1890年のものが多く、つまり晩年です。
何かに堰きたてられるような、絵の中で何かが爆発しているような、そんな印象さえ持ちます。

今年は生誕120周年で、ゴッホの書簡集も完全版バリのものが出たのだとか。
オランダ語、英語、フランス語の3カ国語で出版。凄いボリュームで、ゴッホの手紙の分中に「あの絵を見て」などの記載があったら、どの絵か可能な限り探して(始めてから15年越し!だそうです)、参考の図版も載っているのだとか。
ゴッホが突出した才能の持ち主であるのは明白ですが、その手紙や書簡を全部集めて、一つ一つたどっていこうなどと考えるオランダ人の学芸員も並大抵ではない・・・。
(これは芸術新潮ネタですので、ご興味があれば詳細は雑誌の方を見て下さい)
(竹田)
2010年10月17日(日)

美味しいモノ、発見。


先日、神戸のお客様宅に納品にお伺いいたしました。

夜、車で東京を出て、仮眠を取りながら無事、予定よりも少し早く神戸に到着。
大阪に入ってから降り出した雨は、だんだん強くなっていましたが、
納品前に腹ごしらえと思い、雨降る神戸の街を探索。

県庁など近くにある場所柄、日曜日の事もあって歩いている人たちはまばら。
雨も降っていたので、あまり歩く事はよして近くに見つけた“うどん屋”へ。
円形のカウンターのみの客席に座り、メニューの一番最初にあった、カレーうどん+玉子ご飯を注文。

待たされることなく出てきたカレーうどんは、やや茶系がかった色でコクがあり美味しそうで、
青ネギが食欲を誘います。
玉子ご飯は、白いアツアツのご飯の上に、大きくぷりぷりの玉子の黄身だけが乗っていました。

早速、カレーうどんを一口。
腰のある、平打ち麺にコクのあるカレー汁がしっかり絡み、最初は甘く、後で少し辛さがやってきて、
美味い!!

具は、牛肉と天かす。
カレーはポーク、で育った私には、牛肉入りのカレーうどんもセンセーショナルで、それに天かす入り!!
驚かさせながらも、箸は休むことなく一気にカレーうどんは胃の中へ。
玉子ご飯に、余ったカレー汁をかけ、これも一気に胃の中へ。

大変美味しく頂いたカレーうどん。
御馳走様でした。

三浦
2010年10月15日(金)

秋なので。音も音楽もリフレッシュ!


今朝のクリエイトは、NTTの方にきていただいてDS専用にひいている回線の修正がありました。(☆こちらをご参照くださいませ。)

それに伴い、久しぶりにまたまた音が大変化!!!

音が悪かったわけではないのですが、最近一日の中で何度か訪れていた波。
毎日のセッティングやシステム変更で音が変わるのはもちろんなのですが、この一音一音のクリアさと低域が足元に到達するような伸び方。
DSを導入した際に体感するあの気持ちの良い感じ、再びです。恐るべしDS。

そこでNASを一度リセットしたりしたため、150曲ほどの定番PlayList(音チェック兼)が消えてしまい、これを機にPlayListをリフレッシュしようということになりました。
PlayListは店内で流しているBGMも併せ持つので、様々な年代やジャンルから抜粋します。これが新たに作り始めるとなかなか時間を要すのです。やっぱこれ!やっぱこれも!…などと。
スタッフで話しながら選ぶのはとても楽しいのですが♪
お客様に聴いていただきたい曲、そして秋から冬にかけての季節の曲など、選んでいきたいと思います。なにかお勧めあればぜひ教えてください。

個人的に、これまでのPlayListの中ではフランクシナトラの「Yesterday」を好んで聴いていました。次は、今日たまたまふと目に留まったマットモンローの「Yesterday」を聴き、一瞬で心持ってかれてしまったので、さっそく入れてもらおうと思っています。

☆ハゼヤマ☆
2010年10月14日(木)

E.T.


新しいもの好きの祖母。
ブルートレイン(寝台特急)がブームになれば、幼い僕を九州まで連れて行き、温泉巡り。サンシャイン60が竣工した時には、僕と弟を連れていち早く展望台に上り、
ディズニーランドが開園すると、どこからか入園券を入手してました。

E.T.が話題になった時も同じく、祖母は小学生の僕と弟を連れて日比谷の映画館に。

おそらく”映画のファンタジー”に初めて触れた瞬間だったのでしょう。
感動した覚えがあります。自転車が空を飛ぶシーンで。

先日、例によってWOWWOW放送の【E.T.】を録画しました。
子供たちに見せたらどんな反応をするのか?
長女(3歳児)は冒頭から恐がってみません・・
長男(6歳児)は、息を止めたかのように見入っています。
意味が分からないところもあるようでしたが、感動して泣いていました。

今の子供たちにも、まだ”ファンタジー”として響くのだと、少しほっとしました。

なぜ祖母の話しからはじまったか?
つい最近、従妹の結婚式で久しぶりに祖母に会いました。
キャキキャキの江戸っ子だったばあちゃんが、
やはり年をとりましたね、
江戸っ子E.T.のようにみえたからでした・・

(金野)

2010年10月13日(水)

Stereo Sound バックナンバー


Stereo Sound誌に毎回広告を出させていただいておりますが、この中でも往年の名器に関する記事、ビンテージユニットを使ったオリジナルスピーカーの紹介、ご案内のコーナーを設けています。

そんなこともあり(スタッフ勉強のため)SS誌バックナンバーが一堂に揃いつつあります。

 さすがに創刊号からNo17号まではただいま欠品中ですが・・・
その後の号は最新刊の176号までほぼ網羅できているのでは。

いま70年代のオーデイオ全盛時代の誌面をみると国産モデル意気盛んな時代、広告も各メーカ‐、力をいれてるナと感じます。

興味深々!

※もしバックナンバーお持ちの方(手放してもいいという方)いらしたら高価買取致しますので(創刊号から50号まで)よろしくお願い致します。

(花木)


2010年10月11日(月)

映画「善き人のためのソナタ」


「善き人のためのソナタ」ドイツ映画。
舞台は東ベルリン。ベルリンの壁が崩壊する前後の話。
国家保安省に勤め、信じるもの(国家)に対して忠誠を誓い、信念を持って仕事する。
そうした真面目で勤勉な一人のシュタージ(要はドイツの諜報機関)の局員が主人公。

平たく言えば「権力をふるう」側に所属し、自分の仕事に信念を持って真面目に仕事をしている勤勉な人。(その存在が如何に怖いか、ということを時々思います。
なぜなら自分は国家の為によい事をしていると思っている(かもしれない)から。)

その主人公がマークするターゲットは、信念を貫くには命がけで自分の主義・主張を唱えなければならない時代で、やみくもにどなったりわめいたりして主張するのではなく、静かに静かに自分の思うことを曲げずにやろうとする劇作家。

その劇作家の家に盗聴器やカメラを仕掛け、反体制的なものを見つけたらすぐに逮捕・・・という、現代の日本からしたら信じられないようなやり方。
シュタージである主人公は、彼ら(劇作家と恋人の女優)の家の屋根裏に張り付き、その生活のすべてを監視するのです。

盗聴カメラとテープを通して監視するうち、この局員はどこかで劇作家と女優に魅せられていきます。
それは、彼らの主義・主張がどうこうではなく、「生き方」に魅せられたのではないかと私は思います。互いに尊敬しあい思いやり、そして人間らしく振る舞うその姿、姿勢に「生きる」ことの意味の深さ、美しさを感じたのでは?と。

こう書いてしまうと、勧善懲悪の「どちらがどうだ」みたいな感じですが、この映画それだけではないんです。
この映画のことはどこまで説明したらいいか、実際よくわからないのですが、固定観念で見るのではなく、「感じる」映画。
全てがうまくいって終わるハッピーエンドではないです。
利益を得るためではなく人が動く時のなにか、大きな悲しみ、小さな喜び、色々あってそれぞれの人生がある。
見終えたときに「よかったー」と伸びをするような爽快感などではないのですが、そこはかとなく心が温まります。
沢山の人に見てほしい映画。

これは実話というわけではないのでしょうが、1984年のドイツが舞台のこうした映画が、20年たった2006年に出来、アカデミーの外国語映画賞を始め、各国の映画の賞を受賞していることが、また心温まります。
(竹田)
2010年10月10日(日)

昨日再生した曲


Fujii Rock Festival無事終了いた致しました。
ご来店いただいたお客様。
ありがとうございました!!

当日の再生リストは以下の通りでした。

Rolling Stones
Love In Vain

Robert Jhonson
Love In Vain

Little Feat
Willin'

The BAND
Ophiria

Bob Dylan
All Alone The Whachtower

U2
All Alone The Whachtower

Daniel Lanois
The MAKER

RADIOHEAD,RogerWathers etc

やっぱり、TRUSONICは素晴らしいスピーカーでした。
38cm凄い!!!

フジイ
2010年10月09日(土)

鳥肌が立った


ふとした時に聴く曲で、最近、自分の中でじわじわ順位を上げている曲があります。

名曲の名曲と呼ばれる、「STARDUST/ライオネル・ハンプトン」
1947年のライブ録音ですので、当然モノラル。
8分を超える長いジャムセッションは、各楽器がソロを回していき、最後にリーダーであるライオネル・ハンプトンのビブラフォンソロでロングセッションを締めくくります。

ワンビートで静かにゆったりと進行する曲調から、ビブラフォンの即興ソロが盛り上がるにつれて、テンポが上がっていき、グループ感を増してフィニッシュするあたりになると、興奮の歓声を上げたくなります。

この曲には思い出があります。数年前、まだサウンドクリエイトが秋葉原に店舗を構えていた頃、
「さよならLINN CD12」と題して、惜しまれながら生産完了となったCD12の最後の試聴イベントを行いました。
CD12のオーナーでもある山口孝先生を講師に迎え、熱く、音楽とオーディオとその魅力を語って頂きました。

全て当時のLINN のフラッグシップでシステムアップした機材でKLIMAX SOLOをバイアンプで使用する、贅沢な構成(スピーカーはKOMRI)。イベント後半に入ったところで、「STARDUST」をまるまる一曲聴きました。
音量を上げて本当のライブの様な生々しさと迫力を、このモノラルソースで再現していたのを覚えています。

そこでハプニング!
最後の一番盛り上がるライオネル・ハンプトンの即興ソロパートの途中で、パワーアンプのプロテクションが働いてしまったのです!
かなりの音量だったので発熱も大きく、スタッフは皆で慌てて処置に走ります。
しかし、山口孝先生はひとつも慌てずに、しかし興奮しながら、そこにいたお客様に向かって語ったのです。

「古代より音楽というものは、そもそもの始まりは神に近付くために、選ばれて限られたものだけが許された芸術なのです。」
「しかし、今皆さんが聴いた音楽は、まさに”音楽”そのもの!素晴らしい音楽です!誰でも手に入れられるわけではないが、オーディオで本当の音楽を手にすることが出来てしまう・・だから、音楽の神様が嫉妬したのです!!」

良い音で「STARDUST」が鳴ってくれると、いつもこの時の鳥肌感を思い出すのでした。

(金野)
2010年10月08日(金)

最高のスタート


岡田ジャパン、ベスト16進出!!

2010年ワールドカップ南アフリカ大会がついこの間、
終わったばかりに思えますが、既にサッカー日本代表は新しいスタートを切っておりました。

先程、「ザックJAPAN アルゼンチンに勝利!!」

という素晴らしいニュースが入ってきました。
新生日本代表が、世界ランキング4位でリカルド・メッシ率いるアルゼンチンに歴史的勝利を収めました。

2014年、ブラジル大会に向け、イタリア人の新監督“ザッケローニ監督”を迎えての初戦で勝利という最高の形でスタートを切ったのです。

しかし、その勝利の瞬間、ザッケローニ監督は笑顔一つ見せずに、試合終了後も厳しい表情でおりました。
勝利の喜びを噛みしめて、想いは4年後の本大会で勝利する目標を見据えたように。

また、4年後に日本列島がサッカー日本代表の勝利に沸くことを願います。

三浦
2010年10月07日(木)

松山千春〜美空ひばりを歌う


2010年10月は「日本コロンビア」が創立100周年を迎えます。

そのオーディオでブランドでもあるデノンも100周年記念モデルが発表されます。
記念モデルのA100シリーズはプレーヤーからヘッドホンにいたる7つのシステムのようです。

オーディオはさておきコロンビアと言えば日本の名だたる歌手を抱えていますが、何といっても大物と言えば美空ひばりは避けて通れません。

SP時代からですからその録音曲は膨大なもの。

今回なんと松山千春が美空ひばりの歌をカバーしたミニアルバムがでます。

「リスペクト  美空ひばり」曲内容は「津軽のふるさと」「ひばりの花売り娘」「東京キッド」「悲しい酒」の4曲です。

やっぱり千春節炸裂ですよ。

(花木)
2010年10月06日(水)

いずれの御時にか・・・


谷崎潤一郎のはハードカバーであるけれど、難しい・・・。
瀬戸内寂聴のは、話題になった時期になんとなく手に取らないまま・・・。
田辺聖子の新源氏物語は読みやすいけれど、折角ならもう少しオリジナルにそったモノを・・・。
時間がある時にでも、谷崎源氏にトライしようか、と思い10年が過ぎ・・・。

先日本屋に並んでいる林望の源氏物語を発見しました。
「おや?新しく?しかもリンボウ先生?」
私が「リンボウ先生」の本を初めて手にしたのは、新書の「リンボウ先生のオペラ講談」で、大変に読みやすかったのでなんとなく安心感がありました。
で、本を手にとってみるとガバッと本が左右に開いて、装丁が甘くて壊れているのかと思ったのですが、全ページがそのようになっているのでどうやら違うらしい。
冒頭から文字を追ってみると、すんなり頭に入って来る入って来る。
これなら読めそう!ということで、まずは一巻を購入。
一巻は桐壷、帚木、空蝉、夕顔、若紫ですね。
夜寝る前にちょこちょこ読んでいますが、かなり気楽に読むことが出来ます。
注釈など一切なく(多分)、大変読みやすい。
これだけ読みやすいということは、訳す方は大変なんだろうと思いますが・・・。
これは結構お勧めです。

全巻十巻で今年3月から2年かけて発売されるようで、現在は三巻まで出ているようです。

ちなみに、上述の「装丁が甘い」と思ったのは、こんなワケがありました・・・。
『装訂には、「コデックス装」という装本スタイルを採用。どのページもきれいに開いてとても読みやすく、平安から中世にかけて日本の貴族の写本に用いられた「綴葉装」という奥ゆかしい装訂を彷彿とさせる造り。』
私の様に寝転がってではなく、背筋を伸ばして机に置いて読むものなのかも・・・!?

追記
東京新聞掲載のインタビューを見つけました。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/doyou/CK2010031302000202.html
2010年10月03日(日)

My Favorite YOUTUBE



最近YOUTUBEよく見ます。

お気に入りは

NINA SIMONのデビューアルバム ( 1958年 ) に収録された1曲

My Baby Just Cares For Me

エディ・キャンターという白人の喜劇役者がミンストレル・ショーで歌った曲のカバー。

これを、ニックパークがクレイアニメで作成。

なんとも言えない空気感が楽しいです。

http://www.youtube.com/watch?v=eYSbUOoq4Vg


次は

OTIS REDDINGの

Try A Little Tenderness

MG’S良いです。
これは、ヨーロッパツアーバージョン
終わったと思ったら、また出てくるOTISがチャーミングです。
有名な、モンタレ‐バージョンも良いです。

http://www.youtube.com/watch?v=dael4sb42nI

一度見始めると延々と見てしまいます。

フジイ

2010年10月02日(土)

新鮮な気持ちで・・


学生時代に買った、Gibson レスポール。
ここ数年触ることも無く、壁を飾る置物になってしまています。

ふと、思い立って弦を張り替えてみました。

エレキギターと言えば、レスポールとストラトキャスターが2大モデル。
太く、甘く、伸びやかな音色が魅力のレスポールは、ただ見つめているだけでも美しいデザインも大きなチャームポイントなのです。

エレキギターと言えど、使用される木材の響きが非常に重要で、材質や年代・製造国でも全く音が違ってしまいます。
構造はレスポール独自の木材組合せで、その音色、サスティーン(伸び)を作り出しています。
マホガニーをボディーのバックに、メイプルをボディーのトップに使用する2重構造になっていて。ネック部分はマホガニーのワンピース成形。
ストラトキャスターのようにネックとボディーをボルトで止める方式ではなく、取り外しが出来ないジョイント方式で、一体化しています。

”鳴る”レスポールはアンプを通さなくても、ボディーからネックまで”よく鳴る”

それにしても、数年ぶりのギター弾きは指がつらい・・

(金野)

2010年10月01日(金)

道案内


SOUND CREATE Legatoがオープンして、早、一か月がたちました。
多くのお客様にご来店頂いておりまして、誠に有難うございます。

私も週の何日か、Legatoに立たせていただいております。

Legatoは小さいお店では有りますが、路面店ということもあり、
通りがかりの方々が、ウインドウ越しから足を止めて店内を眺めて頂くこともしばしば。

そんなLegatoでは、よく通りがかりの方に、道を尋ねられることがあります。

和光はどちら?、テアトル銀座は?、有楽町駅はどこですか?などなど・
中には小さな画廊だったり、飲食店だったり。
このあたりには、画廊や飲食店は無数にあるので時には住所を聴いて、
グーグルマップで検索することも。

目的地を聴かれるならまだしも、時には「このあたりでお蕎麦屋さん無いですか?」と尋ねられることも。
「田中屋なら有名ですけど」との返答に「近い方が助かるんだけど」と。
行ったことのないお店をお伝えするのも気が引けながら、「あそこに有りますけど行ったことが無いので、お口に合うかどうかは」
といったやり取りをして。

銀座という土地柄か、ご来店されたお客様からも、美味しいお店知らない?などしばしば訪ねられることも。

よし、銀座探索をしよう、と思うのですが・・・

仕事に集中して中身を濃く、メリハリのある一日を過ごせるようにしよう、と強く思うこのごろでした。

三浦
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