SOUND CREATE EYES
2006年09月30日(土)

LINN製品値上げ直前!!


ご存知の方も多いと思いますが、明日はLINN製品値上がり前最終日です。

イベントとしては、LINN CLASSIK CDアンプにて、エントリークラスのKATANや

NINKA、PIEGAのスピーカーを常時接続しています。

ベッドサイドや、プライベートルームに置くのに最適最強のシステムです。

もちろんメインシステムにも、、、


前から欲しいものがあった方、今日知った方も、

迷っている場合ではありません。

駆け込みのご来店、スタッフ一同お待ち申し上げております。



ちなみに写真は、LINNのある製品の一部分です。お分かりになった方はかなり

のLINNマニアかも?

(朝日)



2006年09月29日(金)

笑顔の美味しい店


最近気に入りのレストラン、六本木の「秋山」というイタリアン。
おそらくご家族でやられているのでしょう。
アットホームで飾らないお店は、シェフの方の人柄を表すようです。

イタリアンレストランも数多くありますが、最近の洒落た店で大きなお皿にチョコッと美しく盛ってあるようなのや、イタリアで言うならば「リストランテ」の部類に属するようなかしこまったのは、何となく「イタリア料理」を食べている気がしません。

以前仕事でイタリアに行っていたときも、家族でこじんまりやっているレストランを探すのが好きで、通っているとお店の人と仲良くなりメニューにないものを作ってくれたり、お店が私の味の好みを覚えてくれて普段なら試さないお酒や食材、デザートなどを教えてくれて、すっかりお酒好きに育ってしまいました。

AVERNAという薬草酒を食後に勧められたときは、まずくて死にそうでしたが、飲みなれてしまうと段々慣れてしまい、しかも沢山食べた後はかえってすっきりするので、イタリアに行かなくなった今も常備酒となりました。
食材の意外な組み合わせなども、随分色々教えてもらいました。

上にご紹介したお店は、まだそこまで何度も行っていないのですが、とてもあたたかい印象のお店で、飾らないけれど何だかお店に愛情があるのが伝わってくるいいお店です。料理はもちろん美味しい!
でも、まだ数回なのにいつでも歓迎してくれるようなお店の方の笑顔が、「あっ行きたいな」と思わせるような気がします。

皆様にふとした時に「あっ、行ってみようかな」と思い出して頂けるようなそんなお店にしていきたいものです。
(竹田)
2006年09月28日(木)

piano


先日、お客様よりご招待頂きましたピアノとベースのJAZZのコンサートに行って参りました。

その時演奏されていたピアノはウィーンのベーゼンドルファー。
全くピアノに詳しくない私は、スピーカーのベーゼンドルファーの生まれが有名ピアノメーカーであることも最近知ったような状態で、(ピアノの)ベーゼンドルファーを見るのも音を聴くのも、今回が初めてでした。

最初は特にピアノの音色には留意して演奏を聴いていなかったのですが、同行していた先輩スタッフに、ベーゼンドルファーは音の立ち上がりがあまり良くないのが特徴で、高音のキラキラとした音は出ないが、ねばりのある中低域が素晴らしく、深い音のするピアノなんだよ。と教わり、注意して聴いてみると確かに特徴がありました。

このことが印象に残り、その後少しだけ調べてみましたが、それぞれ個性があり、同じピアノなのに作り方までが違っていました。

例えば、有名なスタインウェイはベーゼンドルファーとは対局的で、高音の伸びが良く、華やかで音量も豊富で大きなホール等向きのピアノだそうです。
日本ではあまり知られていないようですが、世界で最も素晴らしいピアノの一つと言われているドイツのシュタイングレーバーというピアノは、ダイナミックレンジがとても広く、大津波の様なフォルテッシモや、囁く様なピアニッシモまで自由自在に操ることが出来、2000人のホールでも響くような豊富な音量がでるピアノなのだそうです。

・・・あれ、気付けばなんだかオーディオの話をしているみたいですね。

そうなんです、私が感じたのはスピーカーもピアノと同じく楽器なんだな、ということ。
昔のピアノは鍵盤を叩く鉄琴の部分を皮で巻いていたそうです。(現在はフェルトですが)。
これも私達が毎日お店で音を調節する為にアンプの下に皮を敷いてみたり、壁にフェルトを貼ってみたりすることと原理は似ているようです。

以外とピアノの中を開けてみたら、音に良いヒントが隠されているのかもしれないですね。

上手く話しがまとまっておりませんが、これからコンサートなど行く時には、巧みな演奏や曲目を楽しむと共にピアノの音色の違いを聴いてみるという楽しみも増えそうです。

(田中)



2006年09月27日(水)

ダリ回顧展


昨日の休みを利用して行ってきました「ダリ回顧展」。
てっきり生誕100年記念と思いきやホントは生誕102年。最近のブームにのってなのでしょうか、つい最近まで東京都現代美術館のディズニー展の中でもディズニーとダリのコラボのアニメーション「Destino」が公開になったり話題が尽きません。
 小雨降る中、平日ということもありゆっくり観れるとおもいきや、以外な混雑ぶり。公開になったばっかりだからかと納得しつつも、改めて日本のファンの多さに驚嘆です。
ダリといえばかなり昔、秋葉原のミナミ美術館で長い期間作品を展示していた記憶があります。その時は奇抜な人間離れした異色の俗っぽい芸術家としか見ていませんでした。それが今回油彩約60点を中心とした大回顧展ではありませんか。
印刷物でみることはあっても本物を目にするものは初めてです。本物は色彩豊かでしかも見るものに空想の世界へ誘ってくれます。絵画のほかにルイス・ブニュエルとの共同制作のフランス映画「アンダルシアの犬」が上映されていたり、また1945年ヒッチコック監督の精神分析を題材としたサスペンス「白い恐怖」。その中の夢のシーンのデザインにもダリが担当しています。そのスケッチ画があったりと見所満載です。
もし、ダリが現代を生きていたとしたらどんな映像作品を作っただろうかと想像をめぐらすのも楽しいものです。
<ダリが生涯こよなく愛した生まれ故郷でもあるフィゲラスに想いを馳せて。>

是非興味をもたれた方は2007年1月4日までと長期間開催中ですので足を運んでみてはいかがでしょうか。
(花木)
2006年09月25日(月)

もうちょっとお披露目


昨日もお知らせしましたが2Fの新試聴室が完成間近です。
30畳ほどの一番大きな試聴室で、ピュアオーディオ専用ルームです。
7階、6階の改装で得た経験や失敗を元に考えた試聴室は最高の出来だと
スタッフ一同自信を持っております。
今日から本格的に音だしを始めましたが、ただ置いて鳴らしているだけなのに
部屋全体に回り込み、今まで聞いたこともない音でした。また、とても居心地の
良い空間なんです。
曲が終わるたびにスタッフ全員拍手喝采です。
システムはまだ考え中ですがどんなシステムがきてもうまく鳴ってくれそうです。
オープンまでにはもっと詰めてセッティングをして皆様を驚かしたいと思います。

皆様からの拍手をもらえる様、オープンまでにはもっともっと良い音に仕上げます。
乞うご期待ください。(石井)
2006年09月24日(日)

ちょっと、お披露目&ちょっと、お知らせ。


皆様、もうご存知の方もいらっしゃると
思いますが、SOUND CREATEでは、只今
2階フロアーを改装中で御座います。
10月の中旬からは、心機一転、皆様に
良い音楽、良いオーディオ、心地よい空間を
ご案内出来ますよう準備しております。

視聴室の広さは約30畳ほどあり、当店でも一番広い試聴スペースになり
砂漠をイメージしたデザインになっております。
全体的に落ち着いたイメージで、ゆっくりと音楽を聴くのもよし、皆で楽しく
音楽を聴くのもよしと、試聴以外にも、イベントスペースなどでの活用も
考えております。
まだ、これからレイアウトを考え、セッティングをしていかなければなりませんが
部屋の作り、環境などから、期待できるスペースに仕上がりつつあると思います。

お披露目イベント、試聴会なども考えております。
皆様、是非、是非、新しいSOUND CREATEにご期待くださいませ。
又詳細はホームページなどでご案内させていただきます。


9月22日からAUTUMN SALE&SPECIAL キャンペーンを開催しております。
これまでの期間、連休とお忙しいさなかに、多くのお客様にご来店頂きました。
皆様、有り難う御座いました。
残すところ、25日(明日)の一日となってしまいましたが、まだまだ、LINN製品をはじめ、皆様のシステムのバージョンアップに相応しい商品や、これからオーディオ、ホームシアターを始めたいとお考えの方などにもってこいの商品など、多数御座いますので、
最後の一日となってしまいますが、是非、皆様、足をお運び下さい。
LINN 価格改定の前の、最後のチャンスです。
また、最終日はお電話でのお取置きも致しますので、お気になります商品が御座いましたら、お問合せ下さい。
(三浦)

2006年09月23日(土)

オーバー380Km/h


タイトルは、私が出した湾岸での最高速、、、ではなくて
I MAXシアター向けに製作された”SUPER SPEEDWAY”というドキュメンタリー映画の中でのサーキットで走るインディーカーの最高速です。

このDVDをはじめて見たのが、去年のインターナショナルショーのリンジャパンのブースでした。そのときはリスニングポイントもずいぶん端のほうで、臨場感があるなぁ程度でしたが、最近になってシアタールームの123インチスクリーンであらためて大音量で見てみました。

このDVDの見所は、テスト走行でのマイケル アンドレッティーと父マリオのバトルの車載カメラの映像と音。

かなりリアルな、高速走行時のノイズ、風切音、エンジン音と、ちょっと追いつけない380Km/hオーバーのスピード感は、凄すぎてあっという間に非日常の世界に入ってしまいます。

シアターやオーディオの楽しみ方は人それぞれですが、仕事の疲れを癒したり、心地のいいメロディーやリズムで感動したりと、生活に欠かせない存在となりえます。

オーバー380Km/hをリビングで体感も、シアターの醍醐味といえます。


ホームシアターをお考えの方、非日常体験してみませんか?

(朝日)
2006年09月22日(金)

アナログな日々


ここ1〜2年、アナログプレーヤーの人気が高まっているようです。
「団塊の世代のオーディオ再開」とか「新フォーマットパッケージメディア(SACD、DVD-A)の不振」など、いろいろとその理由が取りざたされているようですが、答えはいたって簡単。

「音が良いんです」

アナログプレーヤーを触ったことも無い世代の方から、随分長くオーディオを楽しんでいる方まで、「良く調整されたアナログ」の音を聴くと、言葉を失ってしまいます。

オーディオは音楽を楽しむものであるのは当然ですが、自らが「手をかけて音を仕上げていく」ビルドアップと「カットアンドトライ」でスキルアップしていく楽しみも同時にありますよね?

そういう意味では、アナログプレーヤーはまさに手をかければかけた分だけ音に反映されるので、音が伝わっていく仕組みやノイズから逃げる方法など、自然に体感しながら理解を深められる良い材料です。

「良い音」を出すにはいくつものハードルを乗り越えなければなりません。
プレーヤーの台がしっかりしているか?
水平がきちんととれているか?
トーンアームのバランスや針圧が適正であるか?
インサイドフォースキャンセラーは調整されているか?
アースの処理は適正か?
電源のとり方は正しいか?
針先に汚れは無いか?
ノイズは混入していないか?
どこかネジが緩んでいないか?
・・・
きりがありません。

オーディオ信号の中で最も微弱な信号を拾い上げて伝達する「アナログプレーヤー」を上手に調整して使いこなせるようになると、CDやSACDなどのラインレベルのソースも見違える(聴き違える?)ほど良い音で音楽を奏でてくれるようになります。

アナログのための調整はプレーヤーだけの調整に留まらず、システム全体の調整が必要になるからです。

自らが手を差し伸べ、手を加える「能動的」アナログオーディオ。
秋は夜長です。「0.1gの差」に一喜一憂してみるのも面白いかもしれません。

1※9/23・24は「LP12イベント」でBASICシステムとフルモデルの両システムが終日ご試聴いただけます。ぜひ遊びにいらしてください。

2※別コーナー「コンポーネント探求事典」にて<LINN SONDEK LP12>をアップしました。34年の歴史は1回では語りつくせず、数回にわたりお送りしていく予定です。こちらもお楽しみに。

3※10月2日より、LINN の価格改正で例に漏れず LP12も値上がりしてしまいます。ご検討中の○○様、△△様、時間がありません!お急ぎ下さい!

(金野)
2006年09月21日(木)

マイブーム セッティング


最近、私のセッティング注意事項の一つに「定位」というとてもオーディオらしい項目が増えました。
今までの注意事項は、
「ボーカルが左や右に寄ったりせず、中央にきていること」
「低音がモコモコしたりしていないか。」
「高音がうるさくないか」
などでした。
とはいえ、「楽しく聴けるかどうか」という漠然とした感覚が頼りで、その中で「上記の3点のようなことが起こっているときは良くない。」と「認識出来る。」程度のものでした。

以前から「定位」ということを何度も言われてはいたのですが、イマイチピンときたことがなく今に至っていました。「ボーカルちゃんと真ん中に来ているじゃない。定位が安定してないって何?全くわからん!」

そんなある日、景気づけに、とセッティング中のARTIKULAT320でバルビローリの「威風堂々」をかけました。
ならないのです。景気づけにならない・・・。
以前あんなにも元気付けてくれた「威風堂々」(8月6日の掲示板参照)、好きになって自分でもCDを買いました。店にあったバレンボイムの演奏でこの曲のよさを知りました。個人的にはもう少しゆっくりな演奏のバルビローリの盤を買いました。オーケストラの歌わせ方が好きなのです。
しかし、今日は元気付けてはくれません。(もともと元気だからでしょうか)
おかしい。この曲そんなに難しかったの!?家のKATANではよく鳴ってるのに・・・。

ひとまず、ボーカルをかけてみました。フランク・シナトラの「STRANGERS IN THE NIGHT」。確かに中央にいるのですが、何だかどこを見てよいかわかりません。
以前、スピーカー間におかれたラックの位置をずらしただけで、音離れが良くなりボーカルが生々しく聞こえだしたことを思い出し、ラックを横にずらしてみました。結構変わるので何度か動かしてみた後、「!」きましたきました!
シナトラがそこに居る!その時「定位」を心から実感いたしました。
「定位」とは「位置が定まる」と書きますよね。
「定まる」と言うことは位置は1箇所のはず。
「定位が定まる」ということが、こんなにすごいとは!そして、ラックを動かしただけでこんなに変わるとは!

そして、威風堂々をもう1度かけてみると、オーケストラは躍動感を持って響き、楽しい気分になったのでした。

今は「定位」がマイブームで、シナトラのCDを持ち歩いて、中央にいるかどうか確かめて歩いている今日この頃です。

追記 シナトラのレコードはどうやら「定位」にシビアのようです。シナトラがそこに立ってくれれば、何でも鳴ってしまうかも!?
(竹田)
2006年09月20日(水)

CDソフトが入荷致しました



こんばんわ。

以前、北欧ノルウェーの”シルケリグ クルチュールヴェルクスタ”(教会の文化工房という意味だそうです。)
というレーベルから発売をされているKari BremnensさんのCDソフトについてこの掲示板でご紹介をさせて頂きました。

本日Kariさんが他にリリースされているアルバムや、こちらのレーベルから出ているほかのアーティストのソフトなどが何枚か入荷致しました。

早速聴いてみると、ノルウェー語が分からないのがとても悲しいのですがどれも個性があって良い作品ばかりでした。
私の印象は、全体的にとても澄んだ音がするな、ということでした。(ノルウェーを訪れたことはありませんが、こんな感じなのでしょうか?)
そして、低音やボーカルがはっきりバシっと聴こえます。
密かに、当店スタッフやお客様の間で話題になっているおススメのレーベルです。

何か面白いソフトは無いかな? なかなか良い録音のCDが見つからないな。
とお思いの方は、是非ご試聴にいらしてみてください!

最近特に思うことですが、聴きたい音楽・CDやレコードが無ければオーディオのシステムは必要無い。
気に入った愛聴盤を見つけられることは、自分の好みの音を見つけられることと同じですね。
(田中)
2006年09月18日(月)

トゥイーター


店内には魅力的なスピーカーがたくさんあります。
ブックシェルフやトールボーイ、2way、3wayなどなど、、、

”トゥイーターによる音の違い”は聴き比べをするときの個々のスピーカーの
キャラクターを決める要素のひとつです。

一番多いタイプがドーム型で、名前通りドーム状になった振動板が特徴です。
LINNや少し変則的ですが、YGacoustic,ソナスのスピーカーなどです。

他にPIEGAで採用されているリボン型トゥイーターがあります。アルミの薄膜ダイアフラムの背面に強力なマグネットを配置したユニットは、緻密な再現性と空間感、スピード感が魅力です。

他にも、個性的ですが好きなトゥイーターがあります。
AnthonyGalloに採用されているピエゾ(圧電)型トゥイーター。動作原理はうまく説明できません(笑)が、圧電素子と呼ばれる素材
(Galloではカイナーという高分子系素材に銀コート)にトランスで昇圧した電圧をかけると音が出るという、磁気回路を使わない方式だそうです。
さらにその素材が動作する範囲外の音域は出さないため、クロスオーバーネットワークも不要です。よくわかりませんがとても不思議です。

これをGalloは筒状にマウントして水平方向の指向性UPをはかり、
300℃という広い水平指向性を確保しています。

Anthony Gallo REF3の豊かなサウンドステージと歪の少ない最高域まで伸びる自然な高域の再生力は他にないものがあります。
見た目やデザインで現代的なパキッとした音をイメージされる方も多いと思いますが、いい意味で裏切ってくれる良いスピーカーです。

皆さんも”トゥイーターによる音の違い”で聴き比べ。
試してみられませんか?

(朝日)
2006年09月17日(日)

化けの皮をはぐ


「化けの皮をはぐ」。
この言葉、あまりいい意味で用いられる事が少ないかもしれませんが、意味を調べてみると「素姓や真実を隠し装っている」とか「正体を現わす、本性を現わす」という意味なのです。

人に限らず、モノにもこの言葉は当てはまりモノの隠し装っておる「真実」「素姓」。
「本性」「正体」は、どこまでが本当なのか、又それを見たり、体験した事があるかは、どのラインを基準にすれば良いのかは本人しだいということなのでしょうか。

話が変わりますが、いや繋がっているかも知れませんが、先日、LINNフラッグシップ機のスピーカーKOMRIのフルアクティブをご導入して頂きましたお客様の、納品にお伺いしてまいりました。
CD12、KLIMAXKONTROL、KLIMAXSOLO×8台、KLIMAX TUNE BOXに、そしてKOMRI。何とも、そうそうたるメンバーが揃っております。
(ちなみにUNIDISK 1.1、KISTOでサラウンドもされております)
LINN KOMRIをお聴きになられた事のある方なら、このシステムを聞いただけでもどんな音が聞こえるのか想像が出来るかもしれません。
いや逆に、その一つ一つのコンポーネントの素姓や本性がどこまでのものなのか、得体が知れず想像がつかなくなってしまうかもしれません。

KOMRIをフルアクティブにしたとたんに出た「あの音」。
音楽とはこんなに素晴らしいものかと改めて実感しました。
一つ一つの音の粒子がこんなにも細かく、透明度が果てしなくあり、その中に確固たる躍動感が現れ、音の奥行き感、鮮明さ、際立ちなどなど。
YO-YO-MAが目の前でチェロを演奏している姿だけではなく、リズミカルな手の動き、鮮明なタッチ、指の先から、爪の中まで、明確にそこに現れるではないですか。
それから、1時間、2時間とたつにつれ、もっと音が明確になり、音楽の豊かさをさらに感じ、スピーカーをはじめ、各コンポーネントの存在感、製作者の意図、そして「本性」を垣間見ることが出来ました。
言葉では表しにくいほどの変貌振りに、ただ、ただ、唖然とされてしまいました。

CD PLAYER、PREAMP、POWERAMP、そしてSPEAKERと一つ一つの本当の実力が発揮され、まさに「化けの皮がはげた」と感じました。

皆様、是非、是非、ご自分のシステムの隠し装ってる「素姓」や「本性」を知ってみませんか。
「化けの皮」がはげたとたん、また新しい豊な音楽をきっと体験できる事と思います。

追伸、今回のKOMRI フルアクティブは次回にレポートとして登場いたします。乞うご期待くださいませ。
(三浦)
2006年09月16日(土)

「ARTIKULAT スタンド入荷」


この度、待ちに待ったLINN ARTIKULAT 320のスタンドが入荷致しました。
音質面から本来のLINN純正ではなくLINN JAPAN 特製(made in Japan)ものです。何回かの試作を繰り返し一年越しの完成品です。早速ARTIKULAT320Aをのせ聴くことにします。やはりSPスタンドはこのクラスになるとSP本体の一部であることを思い知らされる音の変化なのです。ましてや素直に正確な再現とエネルギー感でせまるアクティブならではの鮮度感はいうまでもありません。
この320、発売と同時にご試聴された方も多いはずです。その時の320に抱いたイメージをあらゆる点で払拭する音の仕上がりです。
LINN ARTIKLAT 320を現在ご検討中の方、LINN値上げ前のこの時期、9月22日からのAUTUMN SALE とあわせてご利用いただきますとかなりお値打ち感が倍増します。

LINN ARTIKULAT 320A /RO 展示 定価\2,700,000 → SALE価格\1,890,000
(値上がり後はなんと\3,465,000 )
今回、スタンド込みの場合もベストプライスでご提供させていただきます。お問い合わせください。
(花木)
2006年09月15日(金)

歌舞伎


みなさま、こんばんは!
しばらく、HP改装につきお休みさせて頂いておりました。
今日ははりきって長くなりすぎないように気をつけます!

さて、今日は昨日お休みを頂いて観に行った歌舞伎について。
歌舞伎は以前から好きで時々観に行きますが、昨日は久しぶり。
見たかった演目「籠釣瓶」が歌舞伎座でやっていたので、行って参りました。
主演はTVドラマ「鬼平犯科帳」でも有名な吉右衛門さんと、女方の中で私が最も好きな役者さん中村福助さん(中村橋之介のお兄さん)の演目でした。

さして詳しいわけでないのですが、歌舞伎の何が好きか一言で言えば全体の空気感です。
歌舞伎はもともと江戸の町人の娯楽ですし、おそらく誰が観てもわかるようなわかりやすいもののはず。(もちろん、細かいことを色々理解した上で観ればまた面白さは広がるのでしょうが)なので、衣装や役者の動きなども、大げさなくらいに大胆です。
驚く表情、怪訝に思う表情なども顔だけでなく体全体で表現します。
修羅場の斬り合いなどでも、重そうな衣装で無理に早く動こうとしたりせず、不自然なくらいゆっくり立ち回り、一つ一つの場面を静止画のように見せるのです。
その下流にずっと絶え間なく流れているような緊張感、それが清清しく感じられ、どこか心地よさを感じます。

人気の演目の名せりふ。
以前もコンサートのことで書きましたが、名せりふを待つ客席の緊張感、役者の名せりふを言う前の「溜め」、「溜め」ている間に客席から発せられる「待ってました!」の掛け声。(本当に素晴らしいタイミングで、江戸っ子風のイントネーションで、これがまたいい声で掛け声する方がいらっしゃるのですよねぇ。そういう掛け声があるとないとでは役者さんも気合の入り方が全然違うだろうなぁ。)
そういう空気のメリハリ感が堪らなく好きです。

さて、昨日の歌舞伎がどうだったかというと・・・長くなってしまうのでまたいつか・・・。少し感じたことは、名舞台は「名主役」だけでは成り立たないということでした。
(オーディオに例えるなら、スピーカーが主役でアンプやプレーヤー、アクセサリは小道具かな)
(竹田)←竹腰から改名してます。
2006年09月11日(月)

お知らせ


明日より15日金曜日まで、HP一部改装につき、掲示板をお休みさせて頂きます。
15日HPのリニューアルと共に、また開始いたしますので、是非またご覧ください!!
それでは、皆様ごきげんよう!


注)お店は営業いたしております。(火曜を除く)
ご来店お待ち致しております。
(スタッフ一同)
2006年09月11日(月)

独立系時計師の魅力


突然ですが、世の中には独立系時計師と呼ばれる人がいるようです。
大手時計ブランドやグループに属さず、自身の工房を起こし少数精鋭で個性ある最高品質の物造りに徹する。
出来上がった製品が悪いはずもなく、その質感は手に取った瞬間に圧倒的な存在感として記憶に残ります。
買えませんけど、、


オーディオも20人規模のブランドが数多く見られ、個々のフィロソフィーにおいて最高の物造りをしています。
そんなブランドの新製品が入荷してくると音の良し悪しはもちろん見た瞬間、聴いた瞬間の質感が大事だと感じます。


スイスのスピーカーブランドPIEGAもそんなブランドのひとつ。
アルミエンクロージャーやリボンユニットの質感の高さは定評があり、プロダクトとしての美しさを感じます。
そんなPIEGAからTCシリーズご購入の方にプレゼントされるPIEGA WATCHが届きました。
独立系時計師のものではありませんが、少し大きめのステンレスケースのシンプルなデザインは十分魅力的です。
10/31までのキャンペーンです。TCご検討の方はこの機会に是非!
(朝日)
2006年09月10日(日)

トルクドライバー


ちょうど3ヶ月前の掲示板で、「トルクレンチ」について書かせていただきました。
これは、スピーカーのユニットを留めているネジを締めるメンンテナンス(まし締め)をする為の工具です。
ネジはスピーカーの振動で日に日に緩んでしまい、締め直すと音もしまって激変する! という内容でした。



右の写真の「トルクドライバー」は、以前のトルクレンチの締める力の調節段階が4段階だったのに対して、
なんと20〜120まで1目盛りづつ100段階の、全部試すには気の遠くなるような調節が可能です。
更に細かく調整が出来るようになったので、ネジごとの誤差も無くなりますし、締めすぎてしまう
心配もありません。
ユニットごとに調節を変えていって、自分のベストマッチの音を探すことも出来ます。
これは優れものだな、と思い再度進化形をご紹介させて頂きました。
私も勉強中の身ですので、ご説明が下手で申し訳ございません。
もし、ご興味がある方はお気軽にお尋ね下さいませ。


スピーカーもアンプもオーディオ機器はみんな精密機械。
車やバイクと同じようにメンテナンスが必要ですね。
(田中)
2006年09月09日(土)

ステレオサウンド160号■■125.jpg


STEREO SOUND最新号が店頭に届きました。
今号の特集は、「往年の名器、現代の名品」。
創刊40年、160号だそうです。


ページを開くと、JBLのハーツフィールドや、SONUSFABERのアマトールなど、古株のスタッフやお客様が昔を懐かしむ時に出てくる名前が並び、海外名所巡りみたいな感じでとても得した気分の1冊でした。


「古き良き」にすがるわけではありませんが、往年の名器はやはりそれぞれ佇まいが違うなぁ。
40年前というと、物が今ほど溢れてはいなかった時代でしょう。
50代も半ばを超える母がよく言うことは「若いころは海外ブランドなんてほとんど入っていなかったから、お洒落をするにももっと頭を使って楽しかった。」。
日本だけでなく世の中全般もっと物が少なかった時代でしょうから、オーディオ界でも一生懸命工夫した結果出来た名器だったり、形だったりなのではないかしら。
だから何となく見ているだけで愛を感じるでしまうのかしら。(それを懐古主義というのでしょうか)


当店の広告も今号から心機一転雰囲気が全く変わりました。図らずも「名器」に因んだ広告。
ステレオサウンドがこんなに待ち遠しかったのは初めてかもしれません。
是非、ご覧ください!
また、それに伴いHPも一部リニューアル予定です。今後も乞うご期待!


追伸 私事で大変恐縮ですが、改名しました。竹腰→竹田です。
あまり大きく変わらないです。ちょっとシンプルになったかな。気持ち新たにがんばります!
(竹田)
2006年09月08日(金)

「好みの比率?」


音楽に限ったことではないですが、物を(特に芸術作品を)様式や内容によって区分することで「ジャンル」が生まれ、人々はその「ジャンル」を道しるべにして「好み」を構築していきます。


私たちの様なオーディオショップでよく使われる表現があります。例えば、
「JAZZ向きのスピーカー・・・」
「CLASSIC用のシステム・・・」
「VOCALに良いセット・・・」
etc
などがあり、大きな意味で分かりやすいカテゴリー分けになっています。


しかし、最近になって感じることがあります。
たくさんのお客様のご自宅に伺い、その人となりに触れ、複雑で微妙に絡む「お好み」を一緒になって追求していると、音楽のジャンルでオーディオシステムを切り分けることは限界があり、必ずしも良い結果にはならないのでは?

JAZZやCLASSICやVOCAL、etc・・・を「どういう風に聴きたいか?」が一番大切で、音楽ジャンルの”枠”を取り払うことが、逆に自己分析になるのでは?と。


・・・そこで、私が密かに実行している「お好みのツボ探し」を公開します!!

大きく分けて3つのベクトルに分けて考えます。
?コンダクター(指揮者)
?プレーヤー(演奏者)
?オーディエンス(観客)

???はそれぞれ趣向のタイプで、どれかひとつの比率が大きいと言う前提で(この辺が強引ですが)自己分析してゆきます。

?理路整然とした定位感、引き締まった音像、音楽の構築美を優先
?迫り来る音像定位、躍動感と生々しさを優先
?音色に魅力を求め、全体のまとまりを優先

比率で?:?:?が5:3:2だったり、8:1:1だったり、曲によって比率が変わったりと色々と変化はあるものの、ベースの傾向はおそらく変わらないと踏んでいます(笑)


皆さんも思い当たるフシはありませんか?
もちろんそんなに単純な話ではありませんのであくまで参考ということにして下さい。


音楽やオーディオを一緒になって楽しんでいるお友達を思い浮かべて当てはめてみるのもおもしろいですよ。
もしくはお友達に頼んで自分を当てはめてもらうとか・・・

意外と「ドキッ」とするかもしれません?!


(金野)
2006年09月07日(木)

国産スピーカー復活!


国産スピーカーといえば、輝いていたオーディオ全盛時代において国産メーカー各社しのぎをけずり、数多くの製品が登場した時代でもありました。
時代は移り変わり今やスピーカーといえば海外製品が主流の昨今、純国産スピーカーの登場は驚きに値します。
新製品登場のニュースでも目が向くのは大型機、トールボーイタイプ。小型コンパクトスピーカーの世界で魅力的な製品はないものかと多くの人が感じているはずです。そのなかで販売店の私どもも使ってみたい、ほしいと思う製品をピックアップした結果KX−3が候補として浮上してきた次第です。
なりはオーソドックス、作り仕上げは丁寧、ユニットまで自社開発、箱は密閉とどこか好感がもてそうではないですか。こんなこだわりのスピーカー、聴く前からワクワクしてきます。
遅ればせながらここ一番じっくりとお店で鳴らそうと考えております。
LINN CLASSIK で鳴らしてみたら? とか


すでにシステムは完成、充分に満足されている方もこれからスタートの方も一度聴いてみませんか。スタッフもいまから楽しみにしています。


KRIPTON KX-3 定価\252,000(ペア、税込)
9月27日(水)〜10月2日(月)ご試聴いただけます。
(花木)
2006年09月06日(水)

自分流セッティング


自分流セッティング

自分流セッティング(スピーカー偏)
オーディオをセッティングするにあたって色々な方法があると思います。
今日は自分がやっているセッティング方法を紹介いたします。
(あくまでも自分流です。間違っているかもしれませんがご勘弁ください)

私は、大まかに言うとボーカルがちゃんと真ん中に定位して、広がりがあり、体に
染み込んでくるような音が好きです。そんな音を作るために毎日やっていることを
ご説明します。

? とりあえずスピーカーを置く。スピーカー間や前後はまず無視して聞いてみる。
位置はメチャクチャなので音もメチャクチャです。
? 前後の調整。私は低音で前後を計ります。前過ぎると低音がない、全体的に軽い。
後ろ過ぎると低音がかぶる(低音がぼわぼわして他の音を打ち消してしまう)。
音が詰まる〈音の伸びがない〉このような感じになると思います。
(注:スピーカーの種類によっては違う場合があります)
5cm、3cmと前後動かしていっていいと思うポジションに固定します。
必ず全部がそろう場所があります。
? ここで自分流。前後の音を調整するとき正面を向いて聞くのではなく下を向いて聞きます。
理由は分かりませんが左右の音の強さがわかり易い。かすかですが強いほうの耳の中が
圧迫される感じがします。
? スピーカー間の調整。音の広がりが違います。お部屋の環境によって広げるか狭めるか違いますが、
圧倒的に変わりますよ。

このようなことを毎日やって、調整しております。次はアンプ偏を紹介します。
皆様の自分流セッティングを是非教えてください。(石井)
2006年09月04日(月)

大活躍のCDソフト


本日は、最近お店でよくリファレンス用に使用しているCDソフトをご紹介させていただきます。


写真のソフトはノルウェーのkirkelig Kulturverksted(シルケリグ・クルチュールヴェルクスタ)というレーベルから販売されているKari BREMNES さんの「NORWEGIAN MOOD」というソフトです。

こちらのソフトは大変録音が良く、オーディオメーカーのテストCDにも使われている曲が何曲か収録されています。


こちらのレーベルは知る人ぞ知る優秀録音のレーベルのようですね。
何だか良いソフトを見つけると宝物を見つけたような気がしませんか?
この他に出てこちらのレーベルから出ているソフトも色々調べて更に良いものを探してみようと思います。


本日ご紹介したソフトはお店でも販売を致しております。

また、新しいソおススメのソフトが入荷しましたら、随時HPでお知らせを致しますので是非ご覧になってみて下さいませ。


(かなりの余談ですが、スタッフの間では最近このとても長くて言いづらいレーベルの名前を覚える競争をしています!)


(田中)

2006年09月03日(日)

音楽の力 1/fゆらぎ偏


前回音楽による不思議な力についてお話したのですが、今日はもう少し専門的に分析された話しです。


波の音、虫の声、小川のせせらぎ、雨音などの自然の音は一般的にやすらぐ音とされています。ただ何故かと言われたら普通は自然の音だから、みたいに答えるでしょう。しかしそれを科学的に分析された研究があります。その結果私たちが心地よいと思う音には、『1/fゆらぎ』というものがあると発見されました。これを簡単に説明しますと、完全にランダムな音のテレビの放送後のザーッというホワイトノイズがあります。これは当然不快です。反対に完全に規則正しい音だとやはり違和感があって心地よくはありません。完全に規則正しくもなく完全にランダムでもない適度なあいまいさを1/f ゆらぎとよび、大自然ではあらゆる場面で1/f ゆらぎがみられることから癒しの方程式とも言われたようです。例えば波打ち際の音が1/f ゆらぎだそうです。


この研究で使われた分析方法がパワースペクトル分析です。パワースペクトル分析を音楽で行うと、音の高さの変化(メロディ)や音の強さの変化(ダイナミックス)も1/f特性を示すことができ、多くの音楽を分析した結果,古今の名曲と呼ばれる音楽はメロディに関しても強弱に関しても見事な1/f特性が現れるのです。


私もこのことは最近知ったので、残念ながら具体的に誰の何の曲が1/f ゆらぎがあるというお話しはできませんが、近いうちに見つけられたらと思っています。
その時まで乞うご期待!!
(朝日)
2006年09月02日(土)

コラボレーション パート?


今回は大型マンション、新築住宅のデベロッパーのリクルートコスモスさんが提案する、大人の田園都市スタイル「コスモフォーラムすずかけ台」に当店がホームシアターでお手伝いをさせて頂きました。


カスタムファクトリーというオプションでの住空間をテーマに、パーティーダイニングプラン、レジデンススイート、大きな犬と暮らす家、そして、「マンションで映画を愉しむということ」のシアタープランといったカスタムプランをお好みで選べるようになっております。


写真はフリープラン同様のモデルルーに、PIEGA TSシリーズ、LINN CLASSIK MOVIEを設置し、実際にマンションを購入予定でシアタープランにご興味のあるお客様に、リビングシアターをご体験頂きました。


広めのリビング・ダイニング。
実際に住まわれるお部屋の環境に程近い中、PIEGA TS5のスリムボディーから繰り出すグラマラスな音楽、迫力ある映像をお楽しみいただきました。
お客様の中には、今まで一度もオーディオもシアターも体験された事のない方もいらして、オーディオを通しての音楽の素晴らしさ・音の臨場感を、思う存分ご体験いただきました。
「今まで聴いていたCDが、こんなに音が豊だったんだ」「音の臨場感が凄く、画面に吸い込まれそうだ」「今すぐ持って帰って使いたい」など、ご体験頂きましたお客様からさまざまなお声を頂きました。


私たちも、お店でのデモストレーションとはまた違った、実際の自宅で音楽や映画を愉しむという事を改めて、実感させて頂きました。
家で聴く音楽、観る映画がこんなに楽しいものかと。


PIEGA TS5はアルミ材のフロントバスレフ・エンクロージャーに100mmMDSウーファー2本、26mmLDSドームトゥイーターとシンプルな構造ですが、構成からは感じられない雄大なスケール感と圧倒的なワイドレンジと高解像度が見事に表現されておりました。


尚、コスモフォーラムすずかけ台様のモデルルームでのシアター体験は9月10日まで
ご体験いただけます。
詳しくはホームページをご参照下さい
http://www.woneder.com
(三浦)
2006年09月01日(金)

昼下がりの情事


オードリーヘップバーン、その名を知らない人は居ないのではというくらいよく知られた名前です。
オードリーの主演する映画で、皆さんはどの映画が好きですか?
「ローマの休日」?「麗しのサブリナ」?「マイ・フェア・レディ」?
「ティファニーで朝食を」でのヘップバーンの姿も、雑誌や広告などでよく見かけます。


「オードリーの映画」という枠を外したとしても、ラブストーリーの中で3本の指に入る程好きな映画を今日はご紹介。
それは「昼下がりの情事」です。


オードリーが28歳の頃に撮られた映画で、その年齢差はほぼ2倍の56歳だったゲイリー・クーパーとの恋物語。
名匠ビリー・ワイルダーが「麗しのサブリナ」に続き撮ったもの。
この作品を好きなのは、ストーリーや俳優だけでなく、監督もオードリーもゲイリー・クーパーも何となく肩の力が抜けていて、その魅力がかえって光るように見えるからかもしれません。


絵画で、例えばピカソとか、この春大きな展覧会があった藤田嗣治とか、一人の人物に焦点を当てた展覧会を見るとき、素描や下書きをよく目にします。
もちろん、出来上がった絵は素晴らしいけれど、どういうわけか素描や未完成のまま終わった絵などのほうが、出来上がった作品よりも感銘を受けて驚くことが多々あります。


「昼下がりの情事」は未完成というわけではないし、ストーリーや見せ方もよく出来た作品だと思うけれど観客側も肩の力を抜いて見られるからでしょうか。
とても優しい映画。
(何よりゲイリー・クーパーの、派手ではないけれど渋い大人のプレイボーイぶりにもメロメロなのですが・・・。モーリス・シュバリエのお父さん役も温かいんですねぇ。)


店頭エレベーター前のTVで流していると、ついついエレベーターに乗るのを忘れて見入ってしまいます。
これからの季節に見たい映画ですね。
(竹腰)
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