SOUND CREATE EYES
2009年09月20日(日)

「The Kiss」がやって来た。


ウィーンアコースティックの「The Kiss」が到着しました!

7月上旬に傅 信幸先生をお招きして、ウィーンアコースティックのクリムトシリーズ「the Music」のイベントを開催し、その音楽性の豊かさにスタッフは魅了されましたが、その下のクラス「The Kiss」を雑誌でみて、スタンドがとてもユニークで、ユニットが宙に浮いているような構造にとても惹かれ、「絶対聴きたい!」とスタッフ一同。

雑誌で見た印象と、値段から、Kiso Acoustic HB-1の大きさと同じくらい小型かと思っていたのですが、実物をみると思ったより大きい

これ…すっごい良い音がしそう!と、まずはスタンドの足部分を外側にセッティングし鳴らしてみたところ、奥行き感が素晴らしく一曲目から情感たっぷり。
ただ、低域と高域のバランスがもう少しに感じ、次は足を内側にくるようにセッティング。おそらく真隣にPIEGAのMASTER ONEを置いているため(写真参照)こちらのほうが低域の回り込みと高域の抜けがよくなり、定位感もビッシリと決まりました。同軸のツィーター部は低域部ユニットから分離しており、左右だけでなく上下にも移動調整可能なため、環境にあわせた最適な方向性を確保できるのもポイントです。

この価格帯ではさまざまなトールボーイスピーカーがありますが、この「The Kiss」のクオリティーにはビックリです。ブックシェルフならではの音離れの良さや定位感を確立しながら、トールボーイに負けず劣らずの低域の量感が得られるのはこのスピーカーしかできない技!

ウィーン・アコースティックは、その名の通り「音楽の都」ウィーンに本拠をおくスピーカーメーカー。19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍した画家、クリムトの作品「音楽」(=the music)「接吻」(=the kiss)を名前にしたとても芸術性を感じるシリーズなのです。

試聴機は9月27日(日)までございますので、ぜひ一度ご試聴ください。


☆ハゼヤマ☆
最近の書込
[TOP]