SOUND CREATE EYES
2006年10月29日(日)

音とことば


色も形も匂いもない「音」を説明するとき、どんな言葉を使えば正しく伝わるか・・・

いつも考えさせられる事であり、永遠の課題であります。

ある曲のあるフレーズを取り上げ、印象をひとつひとつ表現することは思いのほか簡単で、オーディオ雑誌の誌面にもたくさんの言葉を駆使した「音」の説明が紹介されています。

「言葉」には発したり書いたりする人間のパーソナリティーが色濃く出る為、ひとつの「音」の説明を5人の人間が5通り行い、全て表現が異なる事態に陥ってしまいます。
言葉の真意は、きっとパーソナリティーを理解することからはじめなくてはならないでしょう。
オーディオ雑誌1冊を読み解く為には・・・
想像力をフル回転させ、さらには自身の人生経験からくる感受性をミックスさせながら、自宅のオーディオシステムで同じ曲を聴き、参照しながら「ああここが伸びやかに鳴ってくれたらな」とか「もっと緻密な定位感がほしいな」などの現状のちょっとした不満と混同させながら、冷静に解説を分析しなければなりません・・!?

そうです、客観的な表現や理解はあまり意味を持たないのです。

ですからオーディオショップに行ったときは、思い切り自分が酔いしれる「音」を誤解を恐れず自分の「言葉」で表してコミニュケーションをとって下さい。
ゆっくりと時間をかけて、回数を重ねていくうちにオーディオショップのスタッフは「音」をとおして、あなたの友人よりもあなたのパーソナリティーに理解を深められるかもしれません。

私も誤解を恐れず、求める「音」を「言葉」にします。

ノリ・タメ・キレ・コク

※写真は最近入荷のPIEGAの20周年記念モデル
「TWEN」(トゥエン)
先入観なしでご試聴下さい、リボンもスイスもアルミも関係ない、
”ノリ・タメ・キレ・コク”の音楽です!

金野
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